こんにちは!
皆さん毎日家事にお仕事にお疲れ様です。仕事と家庭の両立ってなかなか難しいですよね。
毎日くたくたになりながら働いた後、ご飯の準備をしたり子どものお世話や片付けなど帰宅後も、「ほっ」と一息つく間を確保することは難しいのではないでしょうか。
私も以前朝8時出勤~夜の19時半に帰宅時間で会社に勤務しており、フラフラになりながら家のことをしていました。
家事を夜にまとめておこなう人もいれば、朝起きて行う人もいると思います。
今回は、夜に重点を置いて家事を行うことを「夜活」、朝に重点を置いて行うことを「朝活」と表現し、私の実体験を踏まえた『実際やってみてどちらが自分にとって良かったのか?』についてお話ししていきます。
私はまず「朝活」にトライ
先結論から先に申し上げると私の「朝活」は7日で辞めてしまいました・・・。理由は以下の3つでした。
1.早起きはしんどい
朝はできればゆっくり寝たいですよね。しかし、「朝活」を選択してしまうと朝の時間は非常に貴重なものとなってしまいます。どんなにしんどくても起きて家事をしなければ、やることはどんどん溜まっていくばかりなのです。
2.忘れ物が増えた
「朝活」をはじめたことにより、私は忘れ物が増えてしまいました。やはり朝バタバタするのはよくなかったです。
3.午後にはエネルギーが・・・
早起きと朝の家事での活動にてエネルギーを多く消耗してしまい、頑張らなければならない仕事の方で午後には疲労を感じてしまい仕事効率が低下してしまうなどよくない影響がでてしまいました。
「朝活」で良かったこと
・夜の家事の負担は減った
・早起きする習慣を身につけることができた
比較的悪かったことが多かった私の「朝活」ですが、良かったことを探してみたら以上の2点ありました。しかし私にとっての「朝活」は少々苦い思い出となりました。
そんな私は次に「夜活」に移行することを決心します。
次にはじめてみた「夜活」
「朝活」を断念した私は次に家事を夜に行う「夜活」をしてみることにしました。
私の「夜活」ルーティーン
朝は基本的にお弁当、朝の準備、自分の身支度、夕食用のサラダだけを作ります。あとは出勤まで時間を逆算してゆっくりしておくだけ!
仕事帰宅後に「夜活」がスタートします。
私は疲れている状態で座ってしまったらなかなか起き上がることができないので、座らず夕食の準備と洗濯、一箇所だけ掃除をします。その後30分~1時間ほど自分の時間を過ごし、くつ下やアクセサリーを含めた翌日の服を準備してバタンキューと寝ます。
特に夕食準備については、以下の2つのポイントを意識しました。
夕食準備について
負担を減らすために夕食で作るおかずは一品ひしました!あさに用意したサラダと肉・魚・麺などで作ったおかずで夕食を済ませます。栄養をバランスよく摂ることも大切ですが、毎日きっちりすると献立を考える時間と労力を消費してしまうため、私はあえて一品おかずで終わらせていました。
旦那にも夕食つくりに協力してもらう
まず旦那さんに得意料理を聞いてみます。我が家の旦那さんの得意料理は得意料理はちなみにオムライスです!笑
1週間のうち週2回は旦那さんにその得意料理を振る舞ってもらいます。ポイントは作ってくれることに感謝すること。『美味しいね!」と言ってもらえれば作る方も作り甲斐がが生まれます。他の人に作ってもらったご飯は特別美味しく感じますよね。しかし、「夜活」にもデメリットがあります。
「夜活」の悪かったこと
・帰宅後座らず全てをこなすため、それに慣れる時間が必要
夕食の準備の負担軽減や旦那さんの美味しい料理が食べれるなど、良かったことの方が圧倒的に多かったです。悪かったことについては、帰宅後疲れていても座らず全てをこなすためそれに慣れるまでは少ししんどさを感じました。
しかし、慣れてしまえば習慣化されるためされるためにそこまで苦にはなりませんでした。
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結論、私は「夜活」派
「朝活」と「夜活」両方経験した私には合っていたのは断然「夜活」の方でした。やはり朝エネルギーを使うことは仕事をしてしているうえで私はおすすめできません。本命である仕事で本領発揮できないなどのパフォーマンスにも影響しました。
「夜活」は一見夜にも時間的負担があるように見えますが、ポイントは‘‘うまく時間を活用すること‘‘です。夕食を工夫することや帰宅後休みたい気持を我慢し、やらなければならないことをちゃちゃっとしてしまう事で後に自分がゆっくり過ごすことのできる時間まで確保することができます!
私は「夜活」が自分に合ったスタイルでしたが、朝活動することが合っている人もいると思います。
様々なライフスタイルを試してみて自分に合ったものを見つけてみてくださいね。
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